RVF400 NC35 アッパーカウルの割れ修理 埼玉県のお客様

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚)

埼玉県よりお持ち込みいただきました、NC35 RVF400のカウルです、ミラー部分が真っ二つ

なに?( ・ω・)

NC35ならRVFだろ、RVF400だとTT-F1レーサーじゃねえか?リペア屋のくせに物知らねえなですと!

↑幻聴

知っとるわい( ゚д゚ )クワッ!!

RVF400のが検索多い気がして、ついなんとなく

さあ、戸を切り直して。いや気を取り直して。割れてしまったカウルを仮固定。位置決めをしっかり行った後にFRPで裏からガッチリ固めます(*´∀`*)

裏に少々出っ張りますので、スクリーンの当たる部分は補強入れたのちに削っておきましょう。

オモテ面に出っ張る補強は入れられませんので、エポキシ樹脂で整形します。塗装して完成。

RVFステッカーは残して、色は傷周辺のみのぼかし塗装。クリアは全面吹きです。

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。

リペアについての詳細は、ホームページをご覧くださいませ。ご不明な点がございましたらお問い合わせページより、お電話・GMAIL・LINEにてお問い合わせください
( ・ω・)

GSX1100Sカタナ アッパーカウルのウインカー部破損修理

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚)

何台目の修理だろう、GSX1100Sカタナのウインカー部修理

倒してしまうと必ずココが破損してしまうようですね( ´Д`)

一部欠けもあるのでそこは作らないといけませんが、破片があるに越したことはありません。仕上がりや作業期間に工賃などが変わって来ますので破片は極力お渡し下さい。

下地まで仕上がった状態。破片を接着剤で仮止め、ウラ面は強度のあるFRP樹脂、オモテ面は強度もありつつ綺麗に仕上げやすいエポキシパテ。

さーて、塗装しましょ。

あーーー!!

分かりにくいですが色が合わない(`;ω;´)

純正色塗料を購入した事もあるのですが、なんだか微妙に違うのでいつも私が調色しております。

3回目の塗装にてバッチリ仕上がり(・∀・)

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。

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GSX750S KATANA 3型 アッパーカウルの割れ補修

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚)

カウル割れを直すバイクというとどうしても絶版車、大型SS、外国車などのお客様が多いので色々な珍しいバイクのカウル修理をしてきましたが。

今回は初めて扱うバイクです

いわゆる3型カタナ

↑ミラー部分がごっそりもげていたので仮止め中。

ウラに補強を入れ、オモテ面はバリを持ってエポキシで成形&補強。下塗りをします。

塗装して仕上がり。何回か修理歴があったみたいですね、コレ。

ホワイトと見せかけてちょっと黄色味のあるパール

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RGV250γ サイドカウルの割れと欠け補修

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚)

最近、バイクのカウル修理ばっかりアップしておりますねわたくしw写真の都合なんですよコレ。

車の内装修理はだいたい1日、塗装ホイールで1週間くらい。バイクのカウルですと1か月とか長期のお預かりになってしまうので、短納期の作業ですと写真取ることを忘れてしまうとすぐ納品となってしまうのです。バイクのカウルですと長いことお預かりになってしまいますからね・・

そんなこんなで今日もバイクのカウル修理。スズキRGV250γのカウルです。

第一印象は・・塗装する色が多いんじゃ!!レーザーレプリカですからね、仕方ない

ヽ(`Д´)ノ

はい、下地終わり!

↑すぐ出来た風ですがパテの硬化やらなんやらで1週間以上かかっております。

あと、カウルの上部分と真ん中部分で微妙に赤の色合いが違うんですよね( ´Д`)上部分は濃く、真ん中部分はオレンジみがある赤となっております。あとラインも一本ずつ塗装しなきゃ・・

あ、SUZUKIの文字もマスキングして作らなきゃ・・まあ直線的な文字なのが救いでしょうか。曲面の多いラインやグラデーションなど出来ないものもございます(*´-ω-`)

こんな感じに出来上がり( ゚д゚ )クワッ!!

左半分もちょっとした補修でお預かりしていたので並べて撮影。お客様に仕上がりのご報告をいたします

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BMW K1200S 純正カウルの割れと傷修理

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚)半年ぶりくらいのブログ更新です。

今年のGWはお休みなしで短縮営業します。15時までとなりますのでお気をつけ下さい。

去年の仕事なんすよね、これ。修理でお預かりしたBMW K1200Sのサイドカウルでございます。

元は

こんな感じ。

もちろん、デカール類やグラフィックは残して極力オリジナルに近く&綺麗に補修したい!まあ当たり前ですよね( ・ω・)

ところが傷が非常に近くあるものやデカールが傷ついているものもあり、「ここは残す、ここは剥がす」といったお打ち合わせをさせていただき補修に着手でございます

↑BMW様にビビってます

具体的には割れ欠け補修→ウラ面補強→オモテ面整形→マスキングして下地塗装→一色ずつ塗装してクリア・・を延々と繰り返して最後に全面クリアで仕上がりとなります(。・ω・。)

1か月くらいのお預かりとなります。

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MVアグスタ F3 アッパー・サイドカウルの傷修理と塗装

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚)

これもいつの作業かよく覚えておりませんwまとめて書いておりますすみません( ・ω・)

とりあえずMVアグスタF3のカウルでございます。

アッパーカウルとサイドカウルですねー、お客様とお打ち合わせしてステッカーは剥がすことに致しました。

MVアグスタの純正カラーは手に入りませんので、わたくしが目視で調色しております(・ε・)

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カワサキ ZZ-R1200 カウル割れ・傷の修理

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚)

カワサキZZ-R1200のカウルをお預かりしました。

アッパーはコナゴナ、他もあちこち傷だらけひびだらけ。

ヒビ部分には糸鋸を通してバリを取り除きます

下地をちまちま作っていきまして

塗装して完成です。

ステッカー類は手に入るか不明なので、多少キズありますが残しています。もしステッカー類が手に入るようであればその上から貼ればOKです。そのあたりはお客様にお任せしております。

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ヤマハTZR250 3MAカウル割れ・傷の修理 川崎市のお客様

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚)

ヤマハTZR250のカウルをお預かりしました。サイドカウルの2点です。

左は主に後端のステー欠け、右はヤマハの文字中心にキズ多めです。

後端のステー部分はコナゴナなのでちまちま作っていきます。

塗装して取り付け

さてさて右カウルは。傷多めです。目立つところではヤマハの文字など。

ステッカーの上にクリア吹いて無理矢理塗装します(*´∀`*)

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バイクのカウル割れ・傷・ステー折れ修理 VT250F 横浜市のお客様

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚

ホンダVT250Fのカウルを修理のためお預かりしました

お預かりしたのは

アッパー右 アッパー左 サイドカバー

なぜ同じ形状のカウルが!?と思われるかもしれませんが、アッパーのステーがかなりの量欠損しておりまして。お客様がドナーとしてヤフオクで落としたジャンクのカウルをお持ち込み頂きました(`・ω・´)

上の写真、ピンクのマスキングテープの箇所がステー欠損している部分です・・が。

アッパーカウル。ほとんど残りがありません・・。後端の部分は両方無いし(`;ω;´)移植したところで若干のズレも出ますし、無い部分は・・私の想像で作ります( ゚д゚ )よって取り付けされる際はお客様で工夫してされて下さいw特に想像で作った部分は

ドナーから切り取ったステーをカウルのオモテ面から穴開けて皿ビスとナットで固定してエポキシで固めてます。オモテ面に穴開きますがこちらもエポキシで埋めて再塗装します。

こちらは左アッパー。修理カウルとドナーカウル、後端が全て全滅してたので、アルミアングルに穴開けたものを、オモテ面からビスとエポキシ固定。ここはオリジナルの形状が全くわたくしの想像で作ってます(・∀・)たぶんタイラップ止めになる気がしますw

こちらはオモテ面

ビス痕は全て埋めて傷も直して再塗装しました

サイドカバーも仕上がり

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。

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( ・ω・)

ドゥカティ900SL カウル割れと欠けの補修 横浜市のお客様

こんにちは(゚∀゚≡゚∀゚)

こちらのドゥカティ900SLのカウル割れ補修をご依頼頂きました( ・ω・)

LINE画像より抜粋。LINEだけでも概算のお見積もりをお出しできます、便利な世の中になったもんだwヽ(´∇`)ノ

余談ですが・・こう言った補修、ご依頼頂く車種としては中型大型の絶版車と、ドゥカティやMVアグスタなどの高級外車のお客様がほとんどです。部品の出る現行車にはお勧めしません。多少なりとも強度は落ちるし、補強などの跡も残るためです。新品カウルよりは修理の方がナンボかお安いかも知れませんが、長く乗る事を考えたら新品に勝るものはありません。

ドゥカティやMVアグスタはカウル自体がものすごーく高い場合があるので補修もアリだとは思いますが( ´Д`)どの位かって言うとピンキリですが、カウルによっては250ccのバイク新車くらいする物も💧

工程としましては、割れ部品のバリ取り→位置決め→補強→成形→塗装と言った感じでございます。

ドゥカティは純正カラーが手に入りませんので、わたくしオリジナルの目測調色です(; ・`д・´) 写真では分からないレベルの僅かな違いが出ますがご了承ください。

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。

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( ・ω・)