BMW F800GT サイドカウル割れの修理 練馬区のお客様

こんにちは

BMW F800GTのサイドカウルをお預かりしました

ウインカー取り付け部周辺がバキッと割れており、下部にも大きめな欠損( ´・∞・)ウーム…

まずは裏表から補強をします

同時に取り付けステー部の割れも修理。見えない部分は見た目より強度優先

見える部分はパテで成形し、塗装して完成です

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。

リペアについての詳細は、ホームページをご覧くださいませ。ご不明な点がございましたらお問い合わせページより、お電話・GMAIL・LINEにてお問い合わせください
( ・ω・)

ホンダ CB1000SF タンクの凹み補修 再塗装

こんにちは

CB1000SFのタンクをお預かりしました。

CB1000SFは92年くらいの発売だと思いましたが、実車はとにかくデカい。現行のCB1300SFよりデカいんすよ…。そしてタンクもデカい。23リッターだっけなたしか。

写真だとバイク自体はバランスが良いのでそこまで大きくは見えないのですが、実は18インチホイールを履いているので一般的な大型ネイキッドの1.2倍くらいデカい感じがします

さてさてこちらのタンク。もともとは大きく凹んでいたのですが、こちらは知り合いのデントリペア屋さんが補修した後の作業となり、キズ及び補修跡を修理して仕上げ塗装する作業となります( ・ω・)

せっかくですので、まずはフィラーキャップも外して掃除から。ここの部分汚れが溜まるんです。

今回、レッド部分は手をつけず。パールホワイト部分のみの補修となります。と、言っても。仕上げに全クリア塗装しますので擦り傷程度であれば消える予定です。

キズ修正、パールホワイトとクリア塗装完了(´-ω-`)

ここでマスキングを剥がして完成・・でもそれなり綺麗なんですが。マスキングを剥がしてから1300番くらいで全面を研いでからクリア塗装を致します。

この工程を行う事によって、マスキングの段差も滑らかになりますし赤の部分もツヤがでます。それゆえ「白の部分だけ直したよ!」という具合だったのが「全体的に綺麗になりました!」という一歩進んだ、一体感のある仕上がりとなります。

出来上がりです。

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BMW R100R ビキニカウルの割れ補修 大和市のお客様

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BMW R100Rのビキニカウルをお持ち込み頂きました

FRP製のカウルです( ´)ウーム

国産純正でよく使われるABS製に比べると修正が難しく、耐久性も落ちるケースが多いです。今回は状態が良いのであまり心配ないとは思いますが。

割れた部分の位置決めをします。今回ウラ面はFRP、オモテ面はエポキシにて修正する事にしました。

ベースの黒系メタリック、シルバーのライン、スクリーンで隠れる半艶ブラック部分を順番に塗装

一旦、全部クリア入れましたが。オリジナルに近くなるよう、こちらだけ半艶ブラックに戻します。乾燥して完成

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 ・ω)

バイクのアルミホイール 剥離、サンドブラスト、再塗装

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本日はバイクのホイールでございます。

内容としましては、リム曲がり・塗装塗り替え・再塗装。フルコースと言っていい内容ですね(´-ω-)ウム

剥離に伴い、ベアリングやオイルシールなどは撤去して部品渡しとなります。取り付けは行いません。新品なら新品のがいいですのでその辺りはお引き渡し後に

剥離と歪み修理もまて終わり

フロントは比較的綺麗ですが、リアがだいぶ腐食してて・・アルミなのにこんなに黒い

元々、塗装が剥がれててその上から無処理で塗られてたホイールですからしょーがありませんけども。

そんなわけで、サンドブラストしました。塗装の密着が悪くなるといけませんので。ブラスト後は徹底的に砂を落としましょう。

塗装します

乾燥して仕上がり

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バイクのカウル割れ・傷・ステー折れ修理 VT250F 横浜市のお客様

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ホンダVT250Fのカウルを修理のためお預かりしました

お預かりしたのは

アッパー右 アッパー左 サイドカバー

なぜ同じ形状のカウルが!?と思われるかもしれませんが、アッパーのステーがかなりの量欠損しておりまして。お客様がドナーとしてヤフオクで落としたジャンクのカウルをお持ち込み頂きました

上の写真、ピンクのマスキングテープの箇所がステー欠損している部分です・・が。

アッパーカウル。ほとんど残りがありません・・。後端の部分は両方無いし移植したところで若干のズレも出ますし、無い部分は・・私の想像で作ります

よって取り付けはちょっと工夫がいると思います。特に想像で作った部分は

ドナーから切り取ったステーをカウルのオモテ面から穴開けて皿ビスとナットで固定してエポキシで固めてます。オモテ面に穴開きますがこちらもエポキシで埋めて再塗装します。

こちらは左アッパー。修理カウルとドナーカウル、後端が全て全滅してたので、アルミアングルに穴開けたものを、オモテ面からビスとエポキシ固定。ここはオリジナルの形状が全くわたくしの想像で作ってます。たぶんタイラップ止めになる気がします

こちらはオモテ面

ビス痕は全て埋めて傷も直して再塗装しました

サイドカバーも仕上がり

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ゲイルスピード ホイール塗装 アルピナ風ペイント

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ゲイルスピードのホイールをお預かりしました、オールブラックのホイールなのですが。こちらを

赤黒の2トーンに塗装致します。イメージはアルピナのホイール、BMWチューナーでなくホイールメーカーの方の、です。

何も目印の無い部分をマスキングテープで区切りますので境目に少しアラが出ると思いますが、丁寧に作業。テープのフチが僅かにめくれているだけでも塗装に出ちゃいますので。

区切り位置や方向はお客様と具体的に打ち合わせ済みです。塗装の工程としましては、プライマー→ピンク塗装(黒隠蔽用)→赤塗装→クリア

良い感じです、期待できますね。赤用クリアまで仕上がったらマスキングを剥がして細かいペーパーで全体研いでクリア塗装します。黒との段差を目立たなくするためです。

乾燥後、ハブ類のマスキング剥がして仕上がりです

バイクのホイール塗装は、車体から外した上でタイヤスプロケブレーキディスクなど付属部品を外した状態でのお預かりとなります

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台風15号 強風の転倒 バイクのカウル割れ修理 BMW F650GS

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新たな台風19号が接近しておりますけども、前回大きな被害を出した台風15号。わたくしのところは幸い被害ゼロでした。

駐車中の転倒によってカウル破損したお客様からご依頼を頂きました。BMWのF650GSです。

フロントフェンダーと、そこを固定するサイドのシュラウドの破損です。境目に大ダメージ。部品の破片も一部無いため、作らなければなりません。

見えない部分なのでチリとビス穴の精度・強度が有ればOKなのですが、オリジナルにある合わせ面の段付きなども再現しようと頑張ってみました。ミニサンダーやらリューターでちまちま削っていきます。

赤丸の部分です。・・結果は・・50点くらいでしょうか。平らな面をキープしつつ微妙な段差を付けるのが難しい。まぁ見えませんけども。

色はバッチリです、F650GSのイエローなんて手に入るはずもなく、わたくしのオリジナルですけども。

写真に写っている部品の中央あたりからボカシてますので、左半分はほぼオリジナルカラーをキープしております。

フェンダーも完成。

環境の関係で変な色に見えてますな

ちゃんと仕上がっておりますので大丈夫ですよー。裏には補強も入れております。

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カワサキ ZZ-1100 アッパーカウル割れ修理

こんにちは

わたくしの持病悪化により、しばらくブログ更新が滞ってしまいました

持病かなにかって言いますと・・ブログサボり病です、不治の病ですねこりゃ。ネタはたくさんあるのですけども。戸を切り直して、いや気を取り直して書いていきましょう

そんなわけで、ZZ-R1100のアッパーカウル。

色々と・・足りません( ̄∀ ̄;)

盛ります

盛ります

削ります。そして盛ります。

数え切れないほどウインカーをフィッティングしたのち、塗装を致します。

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カワサキ ZZ-R400 カウルの割れと傷の修理 横浜市のお客様

こんにちは

横浜市からカワサキZZ-R400のカウルをお持ち込み頂きました

サイドとアッパーの計3点です。見えにくいヒビの他の、小傷が多数。

そして全面にタッチペンの跡。雑なタッチペンかと思いきや、Zの文字ロゴは妙に丁寧に作られてます。最初気づきませんでした。こちらは剥がしてしまいます。

中古車で購入されたそうです、最近のバイクはこういう熱い4気筒車は少なくなってしまいました。ちなみにわたくしも10年以上前に初期K型のZZ-R400乗っておりました。「重いし大して速くないんだろなー」という勝手な予想は、アクセル半開くらいで打ち砕かれました。250オフロード乗り換えだったわたくし、400ccってこんなに速いの!?と衝撃的でした。

後にzx-12rへ乗り換えてしまうわけですけども、ZZ-R400からの乗り換えですとほぼ違和感ナシでスンナリ乗れました。思い出の名車でございます

なんて思い出を語っているうちに、ヒビもキズも直してサフェーサーまで終了。

ほぼオールペンです

国産ですと純正カラーが出回ってますが、微妙な調整が必要な場合もあります。

あまり染まりの良い色ではないので焦らず慎重に塗装していきます。クリア入れて完成

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。 リペアについての詳細は、ホームページをご覧くださいませ。ご不明な点がございましたらお問い合わせページより、お電話・GMAILLINEにてお問い合わせください(ω)

バイクのカウル補修 横浜市K様

こんにちは
横浜市のお客様より、スズキ スカイウェイブのカウルをお預かり

ほうほう、聞いてたよりキレイな部品ですね
と、見せかけて。
実は、真っ二つなんす
FRP&ガラスクロスで裏を貼り付け

再度折れないよう、棒で仮補強。

コレ、取り外しできるようにしておいてこのまま発送しちゃった方が良いですね。
そのスキに色を作ります

バイクのカウルを修理される方は、実は逆輸入車や絶版車のお客様が大半、スクーターなどのカウル類は買ったほうが安い場合が多々あるのですが。
実はこのスカイウェイブ。
オールペン車
買った時からこの状態だったらしく、どこで塗ったのかは不明。そして調色の配合も不明なので、目視で作るしかございません
仕上がりはこのように

自然な仕上がりです
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