マツダアテンザ純正ホイールのリペア厚木市N様

こんにちは

マツダアテンザの純正ホイールをお預かり

リム外周に、コリコリっと擦ってしまったキズがございます。傷としては比較的小さい方です

「こんなキズだったら簡単に直るんでは？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがとんでもごさいません、エッジの出来や、塗装面の歪みが出ないよう神経使います。

修理後はこちら

自然な仕上がりでございます

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。リペアについての詳細は、ホームページをご覧くださいませ。ご不明な点がございましたらお問い合わせページより、お電話・GMAIL・LINEにてお問い合わせください(　・ω・)

A-TECHファイナルスピードホイールリペア厚木市A様

こんにちは

A-TECHのファイナルスピードをお預かり

何色っていうんだろ？強いて言うなら青紫メタのマットカラー

傷はちょこちょこといった具合。

メタリックが透けにくいよう、サフェーサーは黒に白をちょい混ぜした位の、かなーり黒めで塗装しておきます。

写真だと、サフェーサー塗ったところと光が当たった所と判別しにくいので一見直ったようにも見えるな・・

さてさてここで調色開始！

感覚的には、メタリックに黒。そして青を少々。様子みながらマゼンタ微量といったところ？？

うーむ。

合わない！(｀；ω；´)

混ぜて塗って比べて、混ぜて塗って比べて、たまに捨てて

6回目で完成。

そしてこの微妙なツヤ感。完全ツヤ消しとは言えないようなこの感じに注意しながら

塗装終わり

マスキング剥がして完成です(`･ω･´)

あれ？よく見るとロゴの小さいマスキング剥がし忘れてるな・・。

慌てて剥がしました・・

フォルクスワーゲンゴルフ純正ホイールのリペア厚木市A様

こんにちは

フォルクスワーゲンゴルフの純正ホイールをお預かり

ディスク面とリムの傷ですが、範囲は狭め。

傷を修正してサフェーサーを入れますと

こんな感じ。かなり透かし色が黒めなのが特徴。ですので、ノーマルの「グレー」なサフェーサーにブラックのサフェーサーをちょい足しして塗装。

仕上がりはこちら

午後の西日がモロに当たって真っ黒、同じ環境で撮影したいところでありますが早く納品しないといけませんので今日はここまで

パサートRライン純正ホイールリペア厚木市A様

こんにちは

厚木市のお客様から、パサートのRラインと思われるホイールをお預かり

思われる、ってナニ？と思われた方のために一応ご説明しますと、車種聞いてないもので

まぁ、車種分からなくても直せます。ホイールにはボディと違ってカラーコードが存在しませんので、目視での調色となりますので。それより真っ平らな面にある傷のがずっと厄介だったりします

サフェーサーを入れてから一旦メタリック薄めに入れますと

するとヤツが姿を現しました。ヤツって誰かって？傷がひどいホイールを直すと、綺麗に直ったと思ったとようでもピンホールレベルの小さな傷が残っていたりします。メタリックを吹くとそれがくっきり見えてしまうのです。

ヒーターで乾燥を済ませたら、全面を綺麗に研いで小キズをなくし

またメタリック塗装とクリアで完成

さて、クリア終えてシンナーでスプレーガン洗ってると事件発生。デカめのＧが疾走して片隅に置いてあったペーパータオルの陰に滑り込むのを横目で目撃してしまいました、Ｇは得意じゃないんだよな・・。まぁ得意な人間なんていないか( ´Д｀)とはいえわたくしがシンナー扱ってる時に出没するなんて。あまりに不幸なＧ。洗いたてのスプレーガンにシンナーを注ぎ、Ｇに向けて直接噴射！陰から飛び出しのたうち回るＧにさらにシンナー噴射！怯んだところを紙コップですくい上げ、シンナー注いで試合終了！あーこわかった

a.c.s zeus line ハイグロスのホイールリペア厚木市A様

こんにちは

厚木市のお客様から、a.c.sゼウスラインをお預かり。状態はというと

大ダメージを受けてます

しかもなんでしょこのメッキ感。メッキって程じゃないのですけどもナカナカの写り込み。一応、お客様には「オリジナルよりちょっと輝き落ちるかもしれません」とお伝え。

下色にブラックを入れて綺麗に肌が出たらハイグロス塗装。

張り切りすぎてここで塗装垂らしちゃうと気が遠くなる位へこむんですよねぇ・・。今回はノーミスクリア。気温も落ちてきたのでこれからの季節は垂らしだけでなくハジキにも気をつけないといけません

クリア入れて出来上がり。

フォルクスワーゲンゴルフ純正ホイール修理厚木市O様

こんにちは

もう10月なのに暑すぎやしません？
未だに、寝る時は短パンTシャツ。昨夜はそれでも暑くて目が覚め、扇風機まで回してました( ´Д｀)まぁ、寒かったら寒かったで文句いうんですが

塗装するにはいい気温になってきました、暑すぎるとサフェーサーがカップの中であっという間に硬化するし、寒いとハジくし。

さてさて本日はフォルクスワーゲンゴルフの純正ホイール直しております

傷範囲は狭いんですけど、平らな面はこんな感じ

少しの歪みも許されません( ´Д｀)傷を埋めて丁寧に面を出したら

下地にグレーのサフェーサーを入れます。透かし色が暗めのメタリックですので、黒のサフェーサーのちょい混ぜ。

そしてメタリックの調色。オリジナルに近い、正面明るめ・透かし黒め・粒子は中目のメタリックを選択して微調整。塗っていきますと

だんだんとこのような感じ、まだサフェーサーが透けてしまってますので、透けなくなるまで塗っていきます
クリア入れて乾燥させたら出来上がり

レイズグラムライツ 57fxx e-pro coat ガリ傷修理

こんにちは

本日はこちらの

レイズグラムライツ 57fxx e-pro coat！
長い！

ブラックとレッドの境目に派手めなキズが

成形もなかなか厄介・・。赤ラインの部分がちょっとへこんでるのであります

さてさてこちらのホイール。リピートのお客様なのですが、電着塗装の特殊なホイールでして。違和感なく仕上げるためにはどの順番で塗装していくか？というのが大事になってきます。

なんでかっていうと、赤の発色を良くするためには下にホワイトを入れなければならず、黒との境目をキッチリ作らなければ良くないので、さらに片方を塗装するときはもう片方をキッチリマスキングするのですが、塗装したばっかりのところにテープを貼るので順番をミスるとマスキング際が汚くなったり塗装が剥がれたりという事が起こりえます

悩んだ結果、赤色から仕上げる事に。塗装キワで赤の上に黒が乗ってもしまってもマスキングしっかりしておけば大丈夫ですので。黒の上に赤だと塗装キワで黒が透けて汚く見えてしまいますので

赤色の乾燥を済ませて、マスキング。ここに上下の黒をぼかして入れます。