こんにちは
ホイール単品を塗装したのち、必ずタイヤを装着すると思います。
塗装する工程で足付や密着プライマーなどを使用して、塗装後は赤外線乾燥機で加熱する事で強度のある塗装を作るわけですけども、やっぱり塗装後は塗装後には変わりなく何ヶ月もかけて塗装が硬化していくわけです。
たとえば塗装後であっても塗装面にステッカー貼ってしばらくして剥がしたら、ステッカーの貼ってた場所がステッカーのカタチがくっきり残ってしまった。なんて話もあります。完全硬化しているようでやっぱり塗りたてには違いないというわけなんですね(´-ω-)ウム
んで、塗ったばかりのホイールにタイヤを装着したらどうなるか。
タイヤチェンジャーに塗装したホイールをセットしてそこにタイヤを装着。正しい手順で丁寧に作業すれば全く問題ありません。
が・・近年多い扁平タイヤやランフラットタイヤは別です。塗装面にかなりの圧力がかかります。
じゃあどうするか。
交換前にリム外周にマスキングテープを貼ってから交換してください。面倒ですけどね。密着の弱い壁紙用がオススメです。
当店ではホイール塗装されたお客様に、この説明書とマスキングテープ一巻きを無料でお渡ししております。
ビート上げる前にテープは剥がしてくださいね
塗装面のキズ防止という目的と、あとは塗装後ホイールにタイヤを装着するタイヤ屋さんへの注意喚起の意味も含んでおります。
仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。
リペアについての詳細は、ホームページをご覧くださいませ。ご不明な点がございましたらお問い合わせページより、お電話・GMAIL・LINEにてお問い合わせください
(・ω・)