施工例1 BMW550i純正ホイールのリペア
施工前 |
施工後 |
作業内容:クリーニング、アルミ成形、プラサフ塗装、メタリック調色・塗装、ウレタンクリア塗装
施工例2 BBS RF BDKカラーのリペア
施工前 |
施工後 |
作業内容:クリーニング、アルミ成形、プラサフ塗装、下地カラー・クリア・ハイパー塗装、ウレタンクリア塗装、クリア焼付
施工例3 ワークシュバート リム欠けの補修
施工前 |
施工後 |
作業内容:クリーニング、アルミ溶接、リム研磨
施工例4 レイズグラムライツ57FXX Epro Coatのリペア
施工前 |
施工後 |
作業内容:クリーニング、アルミ成形、プラサフ塗装、レッド・ブラック塗装、ウレタンクリア塗装、クリア焼付
施工例5 ワークシュバート ダイヤモンドカットのリペア
施工前 |
施工後 |
作業内容:クリーニング、アルミ成形、プラサフ塗装、ブラック塗装、ポリッシュ塗装、ウレタンクリア
★シルバーメタリック
社外・純正問わず、最も多い修理がこちらです。ホイール毎に色合い・メタリックの細かさ・光り方などを考慮して1本毎慎重に調色しております。
基本的な作業工程
クリーニング、欠損箇所の肉盛り、成形、脱脂、プライマー塗装、サフェーサー塗装、メタリック塗装、トップクリア塗装、クリア焼付
標準的な納期
2日~5日
★ガンメタル・ブロンズ等
基本的にはシルバーメタリックと同じ工程です。稀に、RAYSのブロンズカラーのようにカラーアルマイト仕上げのものも存在しますがその場合は近似メタリック塗装での仕上げをするケースが多いです。
基本的な作業工程
クリーニング、欠損箇所の肉盛り、成形、脱脂、プライマー塗装、サフェーサー塗装、メタリック塗装、トップクリア塗装、クリア焼付
標準的な納期
2日~5日
★ハイパーシルバー
メタリック塗装に比べるとメッキに近い質感で、補修には高度なテクニックと知識が要求されます。下色(主にブラック)とその上に塗装するクリアの肌感、ハイパー塗装の透け具合のボカシ方が高いレベルで要求されます。
基本的な作業工程
クリーニング、欠損箇所の肉盛り、成形、脱脂、プライマー塗装、サフェーサー塗装、下クリア塗装、ハイパー塗装、ハイパー焼付、トップクリア塗装、クリア焼付
標準的な納期
3日~7日
★アルマイトリム
2ピース構造のホイールでよく見られるリムです。リムはアルマイトでディスク部は塗装されているのが一般的。リムだけメッキのように見えるホイールでしたらほとんどアルマイトですが、ごく稀にメッキリムも存在します。浅い傷のみでしたらアルミの溶接肉盛りは行いません。
基本的な作業工程
クリーニング、アルミ溶接、成形、研磨、ポリッシング
標準的な納期
2日~2週間(溶接の有無で大きく変わります)
★ダイヤモンドカット再加工
★ダイヤモンドカット簡易補修
塗装したホイールを専用マシンで表面切削したホイールでディスク面がアルミ地、サイドが塗装仕上げです。太陽光が当たると虹色っぽく見えるのも特徴。基本的には修理の効かないホイールですが
・カット部分にメタリックをぼかして入れる簡易補修
・生産工場レベルからやり直す再加工
の2プランをご用意しております。より完璧な仕上がりをお求めでしたら再加工をお薦め致します。
基本的な作業工程
クリーニング、エポキシパテ成形、マスキング、サフェーサー塗装、メタリック塗装、クリア塗装(簡易補修)
クリーニング、アルミ溶接、成形、ダイヤモンドカット、クリア塗装(再加工)
標準的な納期
2日~5日(簡易補修)
3週間~4週間(再加工)
※金額は基本工賃です。状態により委託修理となります。
◆ご利用方法 |
★ホイールリペア参考工賃
ホイール種類 /状態 |
17インチ以下 タイヤなし |
---|---|
シルバーメタリック | ¥13,200~ |
ガンメタル ブロンズ |
¥15,400~ |
ハイパーシルバー マットブラック グロスブラック |
¥16,500~ |
アルマイトリム 研磨補修 |
¥13,200~ |
アルマイトリム 溶接補修 |
別途見積もり |
ダイヤカット 簡易補修 |
¥14,300~ |
ダイヤカット 再加工 |
¥50,000~ |
曲がり修正 | 別途見積もり |
スパッタリング クロームメッキ |
別途見積もり |
裏面クラック | 別途見積もり |
ホイールの曲がり具合・歪み具合によっては修正をお断りするケースがあります。自動車のホイールは美観や機能性と共に、耐久性ひいては自動車の安全性を左右するカナメの部品です。残念なことですが、稀に「このようなホイールも修理可能です」と言わんばかりのグシャグシャに曲がったホイールを修理した画像を誇らしげに掲示してる業者さんも見受けられるようです。ホイールのメーカーさんが膨大な時間と費用をかけて公道で使用可能な部品として売りだした製品も、限度を超えて曲がってしまっては修理後に必ず不具合を起こします。 アルミ合金、特に鍛造アルミなどは溶接肉盛りしてオリジナルと変わらない形状に戻せたとしても曲がり具合によっては強度がガタ落ちとなってしまい、高速走行中などに修理箇所が破損してしまうと大事故の要因になることさえあります。 当店では、修理後にそのような事態が起こりうるホイール修理はお断り致しますのでご安心してご依頼ください。「他店でお断りされたホイールも・・」と謳っている業者さんもいらっしゃいますが、ホイールの場合は「技術的に直せない」場合と「カタチは元に戻るが修理後の強度を考えた場合、お客様の安全を考慮した時に直せない」場合があります。 勿論、お見積りだけでも無料ですのでお気軽にお問い合わせください。 |