ルノー カングー 純正スチールホイールの剥がれ塗装 厚木市のお客様

こんにちは

ルノーカングーの純正スチールホイールをお預かりしました

知人の方から頂いたそうです。あちこち下地が出てますが、ぺろんと剥がれた感じではなく塗装の境目に段差はありません。磨きすぎてしまったんでしょうか?

黒い下地を埋めるため一旦グレーに塗装のち、シルバー塗装、純正っぽく半艶クリアに塗装します。

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。

リペアについての詳細は、ホームページをご覧くださいませ。ご不明な点がございましたらお問い合わせページより、お電話・GMAILLINEにてお問い合わせください
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ω)

ヤマハTZR250 3MAカウル割れ・傷の修理 川崎市のお客様

こんにちは

ヤマハTZR250のカウルをお預かりしました。サイドカウルの2点です。

左は主に後端のステー欠け、右はヤマハの文字中心にキズ多めです。

後端のステー部分はコナゴナなのでちまちま作っていきます。

塗装して取り付け

さてさて右カウルは。傷多めです。目立つところではヤマハの文字など。

ステッカーの上にクリア吹きます、それで塗装します

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。

リペアについての詳細は、ホームページをご覧くださいませ。ご不明な点がございましたらお問い合わせページより、お電話・GMAIL・LINEにてお問い合わせください
( ・ω・)

岩田コンプレッサー sp22p オーバーホール続き

前回、ピストンリング交換して吸気ヘッド内の清掃とガスケット交換したコンプレッサー

残る課題は

圧力スイッチの動作がおかしい

スイッチONでモーター動作→OK

設定圧力で停止→OK

再起動→NG、スイッチOFF ONすると再起動する。

圧力下がった時のスイッチがプレートを押し切れておらず再起動できてない模様。古いものなので交換しちゃいましょう!といっても同じモデルなんぞないので新品中華製を無理矢理つけます

sp22pの場合は始動用の接点・タンク本体・満タン時のエア抜くレリーズバルブが繋がってればOKなので

本体は問題無く着くのですが、レリーズバルブの形状や位置など合いませんω`)

レリーズバルブに無理矢理ダイス切って1/8からホース繋げます

本体側は1/8なので変換とホースアダプタだけで問題なく接続

ちょっとみっともないですが、この辺はそのうち綺麗にまとめます(*´*)とりあえず始動OK充填OK再起動OK

2021年1月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : catstraddle

岩田コンプレッサー SP22Pのオーバーホール

ヤフオクで格安入手して無料お届けまでして頂いたエアコンプレッサー

空気は溜まるのですが少々問題がありました、たぶん30年くらい前のものなので完調なわけないのは承知しておりますが、ちょっと手直し必要なようです。

大きな問題点は2

4気圧くらいからエアが貯まるスピードが急激に落ち、6気圧以上はどうやっても貯まらない。

・再起動圧力を低く調整しても再起動しない。再起動圧力以下の時にスイッチOFF/ONすると再起動する。

恐らく吸気ヘッド周辺と、圧力スイッチに問題を抱えているようです

コンプレッサーなんぞバラした事は無いんですけども、とりあえずバラしてみますと

汚ねえ!!!

なぜコンプレッサーなのにそのへんのエンジンより汚いんだ!?30年モノ恐るべし。吸気ヘッドがカーボンだらけだったので、スチームクリーナーにエンジンクリーナーを投入してゴシゴシ。なるほど吸気ヘッドの汚れでバルブがちゃんと閉まらなくったのかー

と思いきや。

やばいピストン出てきました( ゚д゚ )

もう部品なぞでないでしょうし、修理にお金かける気もないので

ガリガリの表面を適当に磨いて、65ミリの中華ピストンリングを装着。中華ピストンも同じサイズであったのですが、どーにもピストンピン径が違うようなのでやめました。

ガスケットも救出

汎用シートでコピーして作ることにしましたけど、1番下のガスケットはオイル塗れでダメになってしまいましたのでテキトーに作ります

吸気リードバルブのカシメが一個外れてましたが、適当にネジをぶち込みました(`・ω´)

そーいえばエアクリーナーも一個無いんだった

修理の結果、80Lタンクの6気圧まで10分くらい掛かってましたが、修理後は9気圧まで2分になりました、やっほう。

圧力スイッチ編に続く

2021年1月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : catstraddle

ドゥカティ748R テールカウルの削れ修理と塗装 宮城県のお客様

こんにちは

ドゥカティ748Rのテールカウル修理をご依頼いただきました。

ヒビはありませんのでパテ成形・下塗り・塗装を行います。

さてここから

よーーく見るとブロンズのラインが入ってますのでここを仕上げて完成です。

仕上がりやご予算により最良の方法をご提案致します。

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